医師の紹介
院長
医師名 | 佐藤 典子 |
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担当科目 |
皮膚科 アレルギー科 美容皮膚科 |
大学病院時代 | 1994年に佐賀医科大学を卒業。福岡大学病院の皮膚科講師、病棟医長、初診外来など19年間務めました。人の輪は宝物、大変感謝しています。 大学病院に通院・入院される重症のアトピー性皮膚炎、薬疹、アレルギー、膠原病、水疱症、腫瘍、熱傷、褥瘡などの患者様の治療をさせていただきました。 若いころには学内留学(形成外科)し、人体の構造を勉強しました。 臨床研究面では、免疫に興味があり、炎症性皮膚疾患における好中球の補体デコイレセプター発現について解析し、医学博士を頂きました。研究的美容皮膚科を大学病院から発信し、レーザー医学会評議員(2020年退会)を務めさせていただきました。 関連病院では総合病院医長、診療所の立ち上げ、美容系クリニック診療に携わりました。 |
街の臨床医になりました | 勤務医を務めながら一生を過ごすつもりでしたが、大学病院を辞し、ご縁により中津の街に2014年に開業させていただきました。 中津は高い空、豊かな大地と山々、青い海、歴史のある街、人情のある街です。私はこの街の明るい日差しは素晴らしいと思います。 |
移転しました。 | 当初JR中津駅前に開業したクリニックはあっという間に手狭になり、2018年2月に現在地(中津市金手10番地13)に移転しました。 |
体の負担になりにくい治療をご提案、ご説明しています。 | 治療に取り組むにあたり、詳細な問診による生活上の背景(業務上車の運転や夜勤など)にあわせて、症状の重症度、お薬の利点、リスクなどを考えて選択しています。命にかかわる皮膚疾患に数多く対応してきた経験から、早期発見早期治療を心がけています。内科的基礎疾患を合併することで、重症化しやすい皮膚の病気の場合、主治医の先生と連絡を取らせていただきながらサポートしていきます。 |
皮膚は体の最大の臓器です。 | 皮膚は外部と直接接し、体の中を守る重要な免疫機能を持つ皮膚臓器として捉えられています。通常は、皮膚科疾患は短期で治癒する急性疾患が多いといえます。しかし、全身疾患の部分症として発症する場合、慢性に経過することが多く、しっかりと治療、処置をすることが大事です。 |
少しでも健やかに過ごしていただきたいという想いが原動力。 | 8年目の現在、中津市だけでなく遠方の県外から含め、のべ2万3千人を超える患者様が来院されました。約6割近くのかたが、知り合いの紹介で受診されています。ありがとうと笑顔の言葉をいただくと、エネルギーとなります。 |
みんなが自分らしく生きるために。 | 2019年、医療法人英然会(中津市中央町1丁目8番36号)理事の兼任を拝命しました。介護高齢者特有の皮膚疾患の診療を含め 介護を通じて利用者様の自分らしく生きるための支援にも努めてまいります。 これまでの経験を生かし、地域に根差した診療を行いたいと思います。そして、いろんな世代のいろんな立場のスタッフの方々と手を取り合って成長していきたいと願っています。 |
医師
医師名 | 田仲 麻記子 |
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所属・資格 |
皮膚科 皮膚科一般担当 医師会産業医 日本抗加齢医学会専門医 日本温泉気候物理医学会評議員 日本皮膚科学会 日本臨床皮膚科医会 日本美容皮膚科学会 日本抗加齢医学会 日本温泉気候物理医学会 日本産業衛生学会 |
医師
医師名 | 野中 侑紀 |
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所属・資格 |
皮膚生検担当 大分大学形成外科 日本形成外科学会認定専門医 |
医師
医師名 | 永田 芙由美 |
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所属・資格 |
皮膚生検担当 大分大学形成外科 |
医師
医師名 | 木下 絵里子 |
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所属・資格 |
皮膚生検担当 大分大学形成外科 |